
初めまして、二児の男の子のパパです。
プログラミングと言ってもどこまでの事を学習していこうか目標を決めた方がいい思ってます。
そもそも、息子の目標と親の目標は一緒ではない気もしています。
とは言え、親なので将来役にたつ事を、今のうちに身につけて欲しいとも思っています。
そこで、まずは親目線で今後何に役に立つのか調べました。


小学校や中学校でのプログラミング教育が必修になったのに続いて、2022年4月からは高校でも「情報Ⅰ」が必修科目として取り入れられました。
これで、プログラミングは一般教養として身につけておきたい知識やスキルになってきたんですね。
さらに、2025年の大学入学共通テストでも「情報」が必須科目として加わります。
これからの社会で活躍するためには、プログラミングの知識が欠かせない力となってきているんです。


こればっかりは、仕方ないと言う部分もありますが、教育現場では現にいま起きています。
こんな急に必修科目が増えたらたまったもんじゃないですよね。
とはいえ世の中の流れには逆らえないので、やるしかないんですが、、、
今のところ、息子の授業は「scratch」を使って簡単な操作を学んでいる様です。
ですが、実になる授業が行われるのかどうかは、、、どうなのでしょう。


5年、10年先にどんな未来が待っていますかね??
個人的にSF映画が好きなのですが、今やフィクションの世界じゃなくなってきましたね。
AI技術が発達していくと、便利になる一方必要でなくなることもありますよね。そんな時代の流れに着いて行けなくなる大人にはなってほしくないと思っています。
このことについて、身近なAIである「Chat GPT」に直接聞きました。

そうですね、まさにその通りだと思います!幼い頃からプログラミングを学ぶと、AIやテクノロジーとの関わり方や活用の仕方を自然に身につけられるので、将来AIと上手に共存できる人材に育つ可能性が高いですね。
特に、プログラミングの学習を通して「論理的に考える力」や「問題解決のスキル」が磨かれるので、ただAIを使うだけでなく、AIの働き方や限界を理解して、共により良い解決策を探せるようになると思います。また、AIが得意な部分を理解することで、逆に「人間だからこそできること」を見つける視点も育ちやすくなるかもしれませんね。
AIと共に社会をリードしていく、柔軟でクリエイティブな人材がどんどん育っていくのは、とても楽しみです!

との事でした。めちゃ説得力ありますね。とは言え的確な意見ですね!
共存していくために基礎知識がある無しだと、AIとの付き合い方も変わってきそうですね。
また人間にしかない発想力というのも育みたいですね。