簡単なゲームを作ってみた1−2


1.ゲームの構想・仕様
動き回る鳥を捕まえる。鳥をを捕まえると”Piyo!”と鳴く。
難易度を上げるために複雑な動きにする。
2.必要素材
- キャラクター ”Bird”
- 効果音 ”鳥の鳴き声”
- 背景 なし
3.スクラッチコード

今回は初めて、乱数と座標の概念が出てきました。そこまで難しくはなかったです。
- 座標とは?
- 乱数とは?
- このスプライトが押されたとき
- 座標とは
-
x座標(−240〜240)y座標(−240〜240)からなる数値を指定することによって、スプライト(キャラクター)の位置を指定することができる。

今の教育でこうやった、グラフを使って計算する問題って何時ごろやるか調べると、一次関数で中学2年の二学期でした。小学校三年生の息子に教えましたが、簡単に理解してました。
こうやって、数学などに応用できる内容を今頃から取り入れておけば、学校の授業でも理解が速そうです。
少しだけ補足入れておきます。
- x座標:120 y座標:120を指定すると
-
正解は。
- x座標:-120 y座標:-120を指定すると
-
正解は。
- 乱数とは?
-
ランダム(ばらばら)な数値のこと。
パパ 今回は指定した数値の間でランダムに数値を指定して開発者でも意図しない数値をスクラッチ側で信号として送ってくれてるわけですね。ゲームの難易度を上げる要素の一つになってきそうです。

このコスチュームが切り替わることによって、動きが出るんですね。


このような思考で考えると割とスッキリ理解できました。この感覚でもう一つのコードを解釈すると。


と言うことで、コードの塊を二つ作るだけでもゲーム性のあるものが作れました。
まだ、息子が食いつくような内容ではありませんが、息子が「パパこれどうやればいいの〜??」なんて質問が日常茶飯事なので即答できるよう慣れるといいなぁなんて思っています。