息子がやる気になるとき?

パパ

どもども、パパです。子供がプログラミングやりたいと言ってから数日・・・少し飽きてきてる部分はあります。私が教えれば教えるほど遠のく興味・・・子供って天邪鬼ですよ( ; ; )

でも観察してて思うんですが、自分の創作したいものに関しては、物凄く集中するんですよね。

例えば、Minecraft(通称:マイクラ)なんかは、永遠にやってます。

結構YouTubeの動画とかでも色んなクリエイターさんが面白いことやってるんで、興味が絶えないみたいで、動画を見てると創作意欲が湧くみたいです。

私も、子供たちが興味を引くようなゲーム作りたいなって思ってますが、まだまだ勉強が足りませんね・・・

いま息子は”アンダーテール”というゲームのボス戦を再現することにこだわっているあまり、わからないことはぜ〜んぶパパに聞いてきます。

パパも分からないっちゅうねんw

それでも息子と一緒にPCをカタカタやりながらあーでもない、こーでもないと話すのは楽しいです。

パパ

例えば、赤ちゃんの頃に、積み木を渡すと積み木を立ててお家を作ったりしてましたよね。

小学生に入って、ハサミを渡すとハサミを使って物をつくったりしますし、絵の具を使って絵を描いたりします。

結局道具を渡しても、使うのは子供で、子供が作りたいものを作ってるだけなんですよね。

ただ、プログラミングのような複雑ものになってくると、ただ渡しただけだと使い方すら分からずに作品を作ることが難しくなってきます。

ピアノやダンス、野球やスキーなんかも同じで、道具を買い揃えればできるかというとそうでもないはずです。

憧れの人ができるとか、友達がやっているとかそういった条件がそろえばいいですが、一番いいのは身近にいる親の存在なんじゃないかなと思います。

別に上手くなくってもいいと思っていて、子供達と一緒できるのが一番じゃないかなと思います。

パパ

子供の想像力ってどこからくるかというと、、、

”YouTube”って認めたくないけど、実際そうじゃないですか??( ; ; )

意味のわからない歌とか、ネタとかって大体今は動画で見ていたりする事が多いのは事実です。

それを真似たり、やってみたいという欲求が想像力を駆り立たせていたりしてます。

ここで、僕が長年勘違いしていたことについて、お話しようと思います。

想像力=オリジナル性

と思う人も多いのではないでしょうか?確かに私もそう思っていました、想像力が豊かな人がオリジナルのものを作り上げるんじゃないかと。

ですが、こんなことを言っている人もいました。

そもそも完全にオリジナルな作品は無い

オリジナル性=個性+複合性

とのことです。言われてみると、何かの作品に似ているとか、雰囲気が似ているとか結構ありますよね。人間何かしら影響を受けているってことなんだと思います。

何はともあれ、パクってパクってパクった先に見えてくるものがあるんでは無いでしょうか。私としては、想像力を育てるのであれば、今はとにかく色んなことをパクって肥やしにしてもらえば、いつかは芽が出るんじ無いかと思ってます。

色んなものを見せて、息子にとって”やってみたい”と思えるものを沢山見つけてあげたいなと思っています。

以上、今日のパパでした^^

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