スクラッチでゲーム制作の工程について知っておこう

パパ

ゲーム制作ってやったことないんですが、簡単なものな自力でなんとかなると思ってます。

だけどちゃんとした工程を踏まえて制作して行った方が今後の為になると思います。

と言うことで、通常どの様に行われているかなどを参考して以下のように進める事にしました。

1:ゲームの構想を練る
ゲームの構想を練る
まず、子供がどんなゲームを作りたいか考えましょう。ここは一番楽しい部分ですね。子供と一緒に話し合って、イメージイラストを描いたり、音楽やストーリーから構想を練るなど、子供に合った方法で発想を広げてください。
ターゲットを決める
誰にどのように楽しんでもらいたいかを明確にすると、アイデアがより具体的になりやすくなります。
ここは、最初の頃は必要ないかもしれません。ただコンクールなどの出場を目指すのであれば、誰に向けて?このようなゲームを作ったのかは評価に繋がるので今の内に慣れさせておくのもいいと思います。
ゲームの目的を考える
作ったゲームを自分だけで楽しむのか、誰かに遊んでもらうのかを考えましょう。
2:ゲームの仕様書を作る
仕様書に記載するポイント
以下の項目を具体的に書き出し、誰もがゲームのイメージを持てるようにしましょう。
ゲーム内に登場するキャラクター
ゲーム開始から終了までに必要な場面数
各場面の画像やボタン配置
ボタンを押したときに起こるイベント
各場面で使用する音楽
効果音の種類とタイミング
追加項目の記入
必要な項目があれば、アイデアをどんどん仕様書に追加していきます。
3:ゲームに使う画像・音声などの素材を準備する
素材の準備
仕様書が完成したら、ゲームに必要な画像や音声などの素材を集めましょう。
素材の一括収集
各場面ごとに集めるよりも、必要な素材を最初にすべて集めておくと効率的です。最初に素材をそろえることで、制作がスムーズに進みやすくなります。
素材の作成・取得方法
自分でデザインツールを使って画像を作成する方法もありますが、素材作成に時間がかかる場合は、無料のフリー素材を利用するのも良い方法です。
注意しなければならないのは、著作権があるため勝手に素材を使っては行けない点です。公に出す場合は気をつけましょう。
4:スクラッチでプログラミングする。
テストプレイしながら、トライアンドエラーで完成させる。
ここは一長一短には行かないと思いますが、私と息子達も頑張るので、一緒に頑張りましょう。
パパ

こんな風に進めて行けたらと思います。

アイディアを形にするって、完成形になるまで時間がかかること多いですよね。しっかりしたフローを持って、計画的に進めていいと思います。とは言っても、まだ始めたばかりですので、まずは人の真似をするところからですね。

この事も、頭に置きつつ学習を始めていきます。

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