
Scratchは、世界最大の子ども向けコーディングコミュニティーで、若者がデジタルな物語、ゲーム、アニメーションを作るために使っている、シンプルなビジュアルインターフェースを持ったコーディング言語です。Scratchは非営利団体Scratch財団によって設計、開発、維持されています。
Scratchは、計算論的思考と問題解決のスキル、創造的な教育と学習、自己表現と協調、そしてコンピュータ利用における公平性を促進します。

プログラミングって専門知識が必要で、なんだか難しそなイメージありますよね。
「scratch」は要するに、専門知識がなくても視覚的にプログラムを作り上げることができるので、入門編としてはとってもハードルが低いんです。


スクラッチの使い方は超簡単です。使うだけなら登録もいりません。
ページに行って「作る」を押せば始められます。

ここを押せば・・・


と、この様にインターネットさへあればいつでもどこでも始められます。
ですが、、、、、、子供にいきなりこんな画面を見せても、全く興味を湧かないですよね。
なので、初めは先人達が作ったゲームを子供と一緒に楽しむことにしました。
「見る」を押してみましょう。



なんと、これ全部ゲームなんです。
しかも、”無料”です!!!!
本当にたくさんの作品があってびっくりしますが、どれも個性的で面白いです。
うちの子供も飽きずに、色々やっています。
学習も大事なのですが、子供にとっては興味があるかないかの分かれ道にもなると思います。
無理に学習する必要はないと思っています。
この先で一番大切なのは、自主的に取り組める事ができるのかに尽きると思います。
そのために、私も子供と一緒に学べたらとおもっています。
最初は参考書を使用しながら、進めていきたいと思います。
参考書はこちら